話が得意な人と、苦手な人の違いはこの3つ
コミュニケーションには、ことばを介する「言語性」と言葉以外の「非言語性」の2つがあります。本日、ご紹介するのは「言語性」コミュニケーションについてです。
「言語性」のコミュニケーション能力が高い、つまり話が得意な人と苦手な人の違いは
- 語彙力(ことばの引出し)
- 発声・発語(適切な大きさの声で、明瞭に話す)
- 認知・心理
です。
語彙力が高い人は「言い得て妙」なことばをすぐに思いつきますね。たくさんのことばを知っていると、それだけでもコミュニケーションが上達します。次に、声が適度に大きくてはっきり話す人は、話し上手な印象を与えますね。
そして、重要なキーを握るのが「認知・心理」です。相手のことを苦手だなと気にしながらだと、だれでもことばがスムーズに出ませんね。話が得意な人は自分に自信があるのでさらに上手に話ができるのです。この「認知・心理」についてもサポートしていきます。